◆ ISO 9001、ISO 14001の認証取得から何年ですか?
そのISOマネジメントシステムは組織に浸透していますか?
イソ活は業務効率化と利益化を促がす栄養剤になっていますか?
いつのまにかイソ活が原因で歪みやムダ・ムリ・ムラが発生しているかもしれません。
* 規格要求事項への適合がいまだに強要され、業務が重く動きが鈍い。
* イソ活の建前と本音の二重構造で、生産性がいつまでも上がらない。
このような状態がさまざまな形で見えるようになったら、危険信号です。
イソ活のシステムをスリム化しよう!では解決しません。
イソ活自体への考え方・取組み方を根本的に変えなくてはなりません。
またそれには組織全体を巻き込み、意識の改革が求められます。
イソ活は外部審査やISO認証維持のための道具ではありません。
組織の生産性と業務効率を円滑にする道具として使うべきです。
◆ ISO内部監査を活かしていますか?
* ISO内部監査を外部審査の準備対応に使っている
* ISO内部監査は建前で、形だけ実施している
* ISO内部監査は特定の決められた人たちで行っている
* ISO内部監査の仕組みや手順を考え直したことなどない
このような内部監査ならば、ビジネスの有用な機会を逃しています。
特に「内部品質監査」は、イソ活改善の有効な手段になり得ます。
でも、単に監査チェックリストの内容を変えるだけではダメです。
内部監査の位置づけ・組織・手順・目的意識などを転換しなくてはなりません。
ISOアドバイザーとしてイソ活活性化をご支援します。
オフィス・リベルタスは30年のISOコンサルタント歴の中で、多くの組織のISO認証取得を支え、その維持管理活動(イソ活)のアドバイスを行ってまいりました。
また先進的なISO内部監査システムを内部監査員養成研修(品質&環境)で多くの方々に学んでいただいております。
イソ活のお悩みがあるのなら、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
ISO内部監査システムの改造に御興味がお有りならば、現在Kindle版にて次の書籍を発行しておりますので、どうぞご理解の一助としてご購読ください。
二次戦略第3号
「内部監査システム改造大戦略」
経営者必見! ISO建てなおし隊本部